【会計監査】大阪府:2600億円「赤字隠し」、再建団体回避狙う…減債基金から一般会計に繰り入れ [07/12/30]at BIZPLUS
【会計監査】大阪府:2600億円「赤字隠し」、再建団体回避狙う…減債基金から一般会計に繰り入れ [07/12/30] - 暇つぶし2ch41:名刺は切らしておりまして
07/12/31 01:31:37 K60OpaA+
【質問】大阪府の財政状況についての認識を示してください。また、現状のような取り組みをさらに続けることについての是非を
お答えください。そのうえで、今後の財政再建の取り組みについて、具体的な内容と工程表案をお示しください。

橋下徹氏
大阪府は、民間企業であれば、完全な倒産状態。職員は、給料カット、ボーナスカットも当たり前。解雇も当然の状況。この認識
を府庁職員にきっちりと持ってもらう。財政再建は、セーフティネットにかかわる出資法人を除いて、全法人について全て見直し。
年間500 億円もの財源が使われていることに大胆にメスを入れる。初年度は100 億円を目標にカット。順次カットし、任期中、
最終的にはセーフティネットにかかわるものを除いて、0(ゼロ)にする。公の施設についても、年間25 億円の赤字。セーフティ
ネットにかかわるものを除いて、任期中に全て市町村への委譲や民間への売却を実施する。赤字を止められるだけではなく、資産
売却による収入も増える。

熊谷貞俊氏
○ 財政再建団体転落という当面の危機を脱したということだが、依然“危険水域”であることには変わりないと認識している。業
務の効率化と施策の選択と集中による歳出削減に徹底して取り組む。特に、5兆円を超える府債残高については、地方財政に関す
る新しい法律に基づき、任期内で確実にに減少させる目途をつける。そのための、新たな行財政改革プランを策定する。
○ 苦しい中でも、府民の暮らしのためにやるべきことはやるという姿勢を貫く。経済成長の果実を増やしそれを府民の安全・安心に
投資する。この好循環を作り出すのが行政の基本的な役割であり、それを果たすため、施策の選択と集中を行う。高齢者や障害者、
子どもたちのためのセーフティネットを築く。そのために、産業政策に力を入れ、今あるものを有効に使うという観点から都市イン
フラの整備を進める。

URLリンク(www.kansaidoyukai.or.jp)


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