【ネットワーク】NTT:光回線、接続料を初の引き下げ・東は7%、西は0.5%…競争拡大の可能性 [07/12/29]at BIZPLUS
【ネットワーク】NTT:光回線、接続料を初の引き下げ・東は7%、西は0.5%…競争拡大の可能性 [07/12/29] - 暇つぶし2ch1:明鏡止水φ ★
07/12/29 07:15:51
 NTTは全国の電話局から加入者までの光ファイバー通信回線を他の通信事業者に貸し出す際の
接続料を初めて引き下げる方針を固めた。1芯(最大8回線分)当たり月額5074円の接続料を
2008年度から、NTT東日本は7%、NTT西日本は0.5%引き下げる。ソフトバンクなどライバル
各社は光回線を借りて顧客に提供しやすくなり、NTTの独壇場となっている光回線市場での
競争が広がる可能性がある。

 光回線事業を手がけるNTT東西が1月上旬にも総務相に新たな接続料を認可申請する。
新接続料はNTT東が4710円程度、NTT西が5050円程度とする。適用期間は08―10年度の3年間。
NTTは01年度に光回線の接続料を設定、今回が初めての引き下げになる。


▽News Source NIKKEI NET 2007年12月29日07時01分
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
▽日本電信電話 株価 [適時開示速報]
URLリンク(www.ntt.co.jp)
URLリンク(company.nikkei.co.jp)
URLリンク(smartchart.nikkei.co.jp)



【ネットワーク】NTT:光回線の接続料引き下げで最終調整、サービス開始後初…約0.5~7% [07/12/29]


 NTT東日本と西日本が、光ファイバー回線をKDDIやソフトバンクなど他の通信事業者に
貸し出す際の接続料を、現行の5074円から引き下げる方向で最終調整していることが28日、
分かった。接続料の改定はサービスを開始した2001年度以来初めて。NTT東が約7%
引き下げて4700円前後に、NTT西は0.5%程度の下げで5050円前後になる見込みで、
両社の同一料金が崩れるのも初めて。実現すれば、家庭が払う光回線の利用料も
下がりそうだ。

 新接続料は、来年1月初めに総務省に認可申請し、4月から3年程度続く見通し。
ただ、借り手からは大幅な値下げを求める声が強く、さらに引き下げられる可能性もある。

 接続料については、借り手側の事業者や総務省が市場活性化のため、引き下げを要請。
NTT東西は「光回線の敷設コストが回収できない」として引き下げに反対していたが、
光回線普及のためにはやむをえないと判断したようだ。ただ、NTT西は競争激化で収益が
悪化しているため引き下げ幅が小幅にとどまり、初めて東西で別料金となる。

 NTT東などによると、光回線の需要が予想より伸び悩んでいるため、コストが下がらず、
06年度は1回線当たり約4000円の赤字だった。このため、NTT東西は、光回線の耐用年数を
現行の10年から20年程度に引き延ばし、毎年の償却負担を軽減。赤字分を次回の接続料
改定時に上乗せしたり、接続料以外の方法でコストを徴収する新しい方法の導入などを
求めていく方針。【野原大輔】


▽News Source 毎日jp 毎日新聞 2007年12月29日2時30分
URLリンク(mainichi.jp)



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