07/12/26 23:51:29
国民生活センターは26日、中国製の電動リクライニングベッドのマットレスに首を挟まれ、
男児(4)が窒息死する事故があったと発表した。
リモコンの不具合が原因の可能性があるとみて調査している。
センターによると、9日午後、愛知県に住む男児がマットレスと木製のヘッドガードの間に
首を挟まれているのを父親が発見。病院に運ばれたが、数時間後に低酸素脳症で死亡した。
ベッドは埼玉県上尾市の通信販売会社「ベルーナ」が中国から輸入した製品。
センターの職員が調べたところ、事故が起きたベッドはリモコンに触れていないのに、
マットレスが下降したり、リモコンを裏返しただけでマットレスが動くなどしたという。
ソース
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