07/12/26 23:44:34
第二神明道路明石サービスエリア(上り線)に設けられた総菜コーナー「浜のおかず家」で、
たこ飯と煮卵を明石のりでくるんだ特大おにぎり「たこバクダン」が、人気を集めている。
地元の食材を生かした新商品で、関係者は「遠方から来るドライバーらに、明石の魅力をアピールしたい」
と話している。
同エリア内の飲食店などを経営する「子午線」の料理長、島田浩二さん(40)が発案した。
同社は七月から兵庫県漁連と協力して、県産の海の幸を使った料理を提供する同コーナーを運営している。
ただ、レストランで食事する客が大半で、思うように売り上げが伸びないのが現状という。
そこで「何か新しくてインパクトのある商品で、お客を呼び込もう」と思いついたという。
おにぎりは直径約十一センチ、重さ約三百五十グラムで普通のおにぎりの二-三倍の大きさ。
十一月の発売開始以来、休日で約五十個、平日には約二十個が売れる人気商品になった。
ボリューム感がとくに男性から好評という。
今後、「明石爆弾」シリーズとしてタイやアナゴ飯を使ったおにぎりなども開発中で、
島田さんは「地元の食材を知ってもらうきっかけになれば」と話している。
一個五百円。午前十時-午後九時。
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