07/12/09 22:49:30
来年夏に洞爺湖町を舞台に北海道洞爺湖サミットが開催されるが、日本有数の温泉街を抱える登別市内でも
警備関係者が宿泊場所を確保する動きが見られる。
徐々にではあるがサミットに向けた動きが出始めており、世界に向けて「登別」をアピールする絶好の機会となりそうだ。
サミットは来年7月7日―9日までの3日間、ザ・ウインザーホテル洞爺で首脳会議を開く。
各国代表団の宿泊は洞爺湖で、国際メディアセンターがルスツ・リゾートに設置される。
登別市内は各国要人らの宿泊先にはなっていないが、警備などでサミットに携わる人たちの
宿泊先を登別市内で確保する動きが出ている。
登別温泉街の各ホテル・旅館では国や道の動きを注視している。関係者によると1日当たり、数1000人規模の
宿泊が想定されており、宿泊場所と関連車両の駐車場などの確保が水面下で進んでいる模様だ。
登別市の内田史郎副市長は「国内外に登別温泉を発信する機会を得られることはありがたい。市としても全面的に支援したい」
として、関係者の駐車場として旧登別温泉小跡地などの利用提供を検討する方針だ。
一方、登別商工会議所の上田俊朗会頭は「北海道洞爺湖サミットの開催を経済活性化の起爆剤としたい」と
観光を核とした地域経済への波及効果に期待を寄せる。
いずれにしても、サミット関係者が出入りすれば、観光客や市民には少なからず"制約"が出てくるとみられる。
それでも、登別を世界にアピールする場と位置付け、サミット後をにらんだ誘客アップ作戦の積極的な展開こそが
この機会に求められそう。
ソース
URLリンク(www.muromin.mnw.jp)
2:名刺は切らしておりまして
07/12/09 22:54:27 z5lt5l5E
登別といえばクマ牧場
3:名刺は切らしておりまして
07/12/09 22:56:18 RjM1kC8V
外国人ウケ
○ 洞爺湖
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