07/12/01 13:03:17 OvTZqMVi
ちょっと理解不能な記事があるんだけど。
アタマジラミに御用心! 札幌市内の学校では今年度だけで90件発生
1匹を放置すれば、1カ月後には200匹に。
戦後間もない頃、小学校では児童の頭や襟を“散歩”するシラミが日常的に見られ、駆除する目的でDDTが散布されていた。いまではそんな光景を目にする機会はないが、子どもに寄生するアタマジラミがじわじわと増えている。
札幌市教育委員会は、市内の幼稚園、小・中学校から今年度(10月まで)だけでも約90件の発生報告を受けている。
市教委の教育推進課は「アタマジラミの報告は小学校からのものは90%以上を占めている。小学生はテレビゲームで遊ぶ時などに頭を接触することが多いので、感染する機会が多い」と話す。
アタマジラミの成虫は体長が2~4ミリ。ヒトの頭髪に付き、皮膚から血を吸う。吸血するのはヒトの血のみで、血を吸われた部位には発赤や強いかゆみが生じる。
メスはヒトの頭髪に1日におよそ8個の卵を産む。幼虫は3回の脱皮を繰り返し、約1週間で成虫になる。そのため、1匹のアタマジラミはわずか1カ月で200匹まで増殖する。
札幌市保健所では「アタマジラミは暖かい6、7月に増殖しやすい。冬でも寒くて洗髪する機会が少なければ、髪に寄生したアタマジラミが落ちず、繁殖するケースがある」と説明する。
>小学生はテレビゲームで遊ぶ時などに頭を接触することが多い
本当?あと、髪あまり洗わないの?