07/11/28 12:39:03 xl4Y0+rQ0●
マクドナルドで消費期限に関する「食品偽装」問題が発覚したが、この件を報道したテレビ朝日「報道ステーション」の
インタビュー内容も「偽装」ではないか、という疑問の声が出ている。
2007年11月27日の朝日新聞によると、都内のマクドナルド4店舗にて、売れ残ったサラダの調理日時のシールを
貼りかえて販売していた疑いがあるという。改竄を証言した従業員によると、「(廃棄するのは)もったいないと思い、
見た目に問題がないのでやってしまった」という。一方、日本マクドナルドは朝日新聞の取材に対して、次のように回答した。
「改ざんしたという証言はあるが、その事実までは確認できていない。調理日時の表示は消費者のためでなく店側の管理の
ためのもの。不当表示には当たらず、何ら違法性はない」、「社員からの指示の有無は確認できていない」。
だが、同日のスポーツ報知が報じているように、賞味期限切れのヨーグルトとシェイクの原材料を使用したことによる、
食品衛生法違反の疑いがあると、マクドナルドは新たに発表した。更には、賞味期限切れの卵やスライストマトを使って
いた疑いもあるという。「不当表示には当たらず、何ら違法性はない」という上記の強気なコメントは、一体何だったのだろうか。
この件を報じた、同日の報道ステーションの内容が注目されている。指摘されている主要な点を挙げてみよう。
(1) マクドナルドの制服を着用してインタビューに応じた女性は「元店長代理」と紹介された。
(2) 女性の胸には「店長代理」というバッジがついていた。
(3) その制服はアルバイトの「お客様係」のもので、しかもモデルチェンジ前のものである。
(1)だけを見ると、この女性が元マクドナルド関係者で、説得力を持たせるために、手元にあった制服を着用してインタビューに
応じたという可能性は否定できない。
だが、(2)の「店長代理」のバッジと、(3)のアルバイトの「お客様係」の制服との組み合わせは納得しがたい。
(イカソースにて)
URLリンク(www.tanteifile.com)
関連
報ステで証言したマックの店長代理は本物? ネット上で映像の不自然さを指摘する声
スレリンク(news板)