07/11/27 10:26:54 6JIn4rf+0 BE:166134645-PLT(12050) ポイント特典
(依頼)
週刊少年ジャンプ編集部の内部事情が、新人漫画家によるブログを通じて次々に流出していたことは
ご存知だろうか。その漫画家とは、2007年11月20日のニュースウォッチにて取り上げられた、
「コンビニで全裸」、「年齢詐称」等が発覚した、手塚賞入選を果たした斉藤尚武氏(以下敬称略)
過去から順に見ていくと、2005年8月13日の日記では、落選したはずの斉藤の作品について、
「担当の熱意は同じ作品をまんま次の賞にもネジコんでくれるらしい。
ジャンプの応募作品は二度と戻ってこない中で。つまり俺には望むだけチャンスがもらえる」とある。
斉藤はこの話を断ったというが、手塚賞の選考過程で不正が行われようとしていたということだろう。
ちなみに、斉藤の日記には、「ワンピース」の担当者が自分の担当になったという
記述もあるが、同一人物だろうか。
2006年9月11日の日記を読むと、斉藤が担当編集者を無視して、結果として成功を勝ち取った様子が
記されている。担当編集者の指示に従って作品を描いても名前が掲載される程度で、作品そのものの
掲載には至らなかったという。そこで斉藤は、担当編集者の意見を無視して、自分の判断だけに
忠実に従って作品を描いた。担当編集者を通さずにその作品を投稿したところ、ワンカットだが
掲載に至ったという。「それじゃ今ジャンプが好むキャラは難しいと言われた日。だが結果を出した」、
「もちろん勝手送りは担当は知らない。きっと今頃驚いているだろう。駄目出ししたキャラが本誌の
ワンカットを刻んだのだ」と斉藤は記している。
続きとBLOGの画像
URLリンク(www.tanteifile.com)