07/11/23 09:53:45 F6xFcrPq0 BE:602995384-PLT(12000)
>>1の続き
最近では、真美さんの家庭のように、5年間何もなし、という夫婦も決して珍しくないと聞く。
しかし、サルサパーティでの実態を見るとオンナはいつも「恋」をしたがっている。
つまり、帰ってくると「疲れた」「疲れた」を連発してセックスをしないオトコたちが、セックス白書の
平均値を下げているということではないだろうか?夫たちにいったい何が起きているのか?
ネット上のデータや、医療サイトを見ると「仲が良いのにセックスレス」という夫婦が案外多いとのこと。
深層心理的な部分も関わってくるので一言では言えないようだが、妻を「女性として」見ることから、
「家族として」見るようになる男性側の一方的な心理変化が要因という診断が多い。
確かに、家族化してしまうことでセックスをしづらくなってしまうのかもしれない。
デュレックス社の「セックスライフにもっと満足するには?」の筆頭には、「健康でストレスが無いこと」とある。
こちらは肉体的な要因だ。ストレスの取材で翌朝に疲れが残ると答えたサラリーマンは30代40代が
最も多かった。うつ病の予備軍も30~40代が最も多いと聞く。心理的な要因には専門医の治療が
必要だろうが、肉体的にはくれぐれもストレスの連鎖の中にハマり込まないよう、それを断ち切る工夫をして、
健康でストレスの無い肉体を取り戻して欲しい。
だって、オンナは永遠に「恋」をしたがっているのだから。(長谷川薫)