07/11/16 13:23:14 6jXXrnwb0 BE:226124126-PLT(12000) ポイント特典
昨年7月の突然の現役引退後、世界50ヵ国を巡る“自分探し”の旅に出ていた
サッカー元日本代表・中田英寿(30)。久々にその姿を見かけたのは意外な場所だった。
半年に亘り様々な演奏会や公演が催された「ロシア文化フェスティバル2007 in JAPAN」。
その最後を締め括ったのが、「ロシアと日本の有識者円卓会議」なるイベントだった。
多彩な顔ぶれが揃ったこの会議を振り返るのは、ロシア事情に詳しいジャーナリスト・中澤孝之氏である。
「途中で司会者から、“元サッカー選手の中田さんが見えています”と紹介がありました。
参加者はロシアに縁がある人ばかりでしたから、なんで中田がと不思議に思いましたね」
その後の展開はさらに不思議だった、というのは別の参加者。
「2時間半ほどの全体会議の後、博物館の茶室で、日露の経済交流に関心のある企業トップら6組が
個別懇談を行った。全体会議では発言しなかった中田さんもこちらには参加してたのですが、
その相手というのがセヴェルスタル社『戦略的交流・企業の社会的責任担当副社長』
アレクセイ・アンドレーエヴィチ・ゲルマノヴィチ氏、国立対外銀行副総裁・理事長の
ワシーリィ・ニコラエヴィチ・チトフ氏という、お堅い2人だったのです」
「セヴェルスタル社の副社長は、全体会議で“ウチは物を作っているだけの会社ではない”とか、
大企業としての社会貢献の可能性についても発言していたと記憶しています。
中田の関心も、その辺りのビジネスでは」
>>2以降に続く
URLリンク(www.excite.co.jp)より抜粋