07/11/15 21:55:25 rq/f5Pjo0 BE:662288966-PLT(12400) ポイント特典
生でも美味しくジューシー 県農業技術センターが新品種「サラダナス」を発表
市内上吉沢の神奈川県農業技術センターがこのほど、生野菜として食べられるナスの新品種「サラダナス」を品種登録出願した。
この新ナスは果肉が極めて多汁質なのが特徴。通常のナスは0・6g/立方センチメートル程度の比重なのに対し
サラダナスは0・9g/立方センチメートル。手に取ると重量感があり、切れ目を入れて手で軽く握ると果汁が滴り落ちるほど。
また糖分も多く、生で食べるとシャキッとした食感と共にほのかな甘みも感じることが出来る。
既に次期栽培、収穫に向けた親品種の確保も行われているので、来年6月頃から市場でお目にかかれそうだ。
同センターでは「より多くの人にこのナスを食べてもらえると嬉しいです。将来は“かながわブランド”まで成長して欲しい」と話している。
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