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三島 女子短大生焼殺事件
建設作業員服部純也は2002年1月22日午後11時5分ごろ、静岡県三島市の国道136号沿いで、
アルバイト先から自転車で帰宅途中の女子短大生(当時19)を見かけ、誘いの声をかけたが
、断られたため自分のワゴン車に押し込み、同23日午前2時半ごろまでの間、三島市などを車で
連れ回して逮捕・監禁したうえ、同市川原ケ谷の市道で、短大生に灯油をかけてライターで火をつけ、
焼死させた。服部純也被告と短大生に面識はなかった。
被害者を拉致して、強姦して、暴行して、お金盗って、ガムテープでグルグル巻きにして、灯油かけて、
火を付けるまで、三時間で準備して決行。
しかも、生きたまま、悲鳴を上げ続ける人間を火だるまにして安心して帰宅した。
被服部純也告は1995年に強盗致傷罪で懲役7年の判決を受け、出所後の犯行。
それでも1審では死刑にならない。
死刑を選択しなかった理由について、高橋裁判長は「被告は過去に殺人など他人の身体を傷つける
罪を犯しておらず、犯罪性向が顕著とまではいえない。本件は周到な計画による犯行とはいえない」と述べた。