07/11/08 11:27:05 Tdd3uGNo0
平成14年度の「経済財政白書」によると、バブルが崩壊した1990年以降、土地と株式の資産価格が大幅に低下し、
日本全体で累計1158兆円のキャピタル・ロス(保有損)が生じたと試算されています。
実に毎年100兆円もの資産が日本から消えてなくなっていたのです。
バブルが発生する直前から崩壊する直前まで日銀総裁を勤めたのは澄田智氏でした。
日本経済を不良債権づくしにし、金融自由化を行なって「アメリカ金融界の日本上陸」を許し、
バブル崩壊後に格安となった株券を外資に買占められる状況を作り出した澄田氏は、
なぜか日銀総裁退任後、すぐにロスチャイルド系投資銀行ラザール・フレールの顧問に就任しています。