07/11/05 14:01:48 BRbR1ZgA0
アヤ=SS@少女弾幕中
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(略)以下鬱気味日記
知ってる奴が逝きました
正直嫌ってはいたけれど、一緒に笑ったこともあるのは事実。そして私に多少なりと好意を向けてくれたのも
涙は出ない。どころか何も感じない。ただ単に「ああ、そうか」と事実を認識するだけ。薄情だと自分でも思う
同情する事はいくらかあれどそれを好しとしたくない。だからきっと、私は彼の人に対して泣くことはないと思う
どちらにせよ結果は変わらず、残る人は文字通り放置されたまま。正直迷惑とも思う。まあそんな事も考える余裕もなかったのだろうと黙考
多分通夜も葬式も行かず、後日個人的に線香をあげに行くと思う。大勢の友人の中の一人でなく、ただ他の人より少しだけ別の角度から見ていた、だけの人として
逝く先が極楽だか地獄だか知らないが、願わくばそこで浮き世の憂さを忘らるるよう
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線香代わりにタバコを吹かし、読経代わりに他愛もない話をし、供養代わりにゲーセンへ
新聞社サイト回って記事を読む
それがどんなものであれ、与えた影響は少なくない。あの顔と声を忘れることはないだろう
それでは、またいつか。