07/11/03 03:21:11 el/x7JIE0 BE:598083089-PLT(12105) ポイント特典
無免許の発覚を恐れ、アルバイトに身代わりを要求 経営者逮捕
事故を起こした際に無免許運転が発覚するのを恐れ、自分が経営する店のアルバイト少年
に対して身代わり出頭を命じたとして、岐阜県警は10月30日、韓国籍を持つ35歳の男を
犯人隠避教唆と道路交通法違反容疑で逮捕した。
岐阜県警・各務原署によると、逮捕されたのは愛知県尾張旭市内に在住し、韓国籍を
持つ35歳の男。この男は2006年12月11日未明、各務原市各務おがせ町付近の国道21号を
走行中、対向車と衝突する事故を起こした。
事故自体は男が被害者側だったが、運転免許証の更新を怠ったことで2005年10月に
失効。無免許運転を隠蔽するため、自身が経営する飲食店にアルバイトとして勤務する
19歳の少年に対して「身代わりになってくれ」と依頼。その場から逃走した。
少年は男の指示に従い、「自分が運転していた」と名乗り出たが、事故で負傷した
同乗者との供述に食い違いがあることが後に発覚。この点を追及していたところ、
身代わりの指示があったことを大筋で認めた。
警察では男を逮捕するとともに、この少年についても犯人隠避容疑で調べを進めている。
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