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社保事務所職員:窓口応対後に女性につきまとう
東京・港社会保険事務所の社会保険調査官が、窓口で対応した女性が経営するエステ店を訪れ、その後女性にアダルトサイトの撮影会のモデルの紹介を求めるなどしていたことが分かった。社会保険庁は、職務上不適切な行為があったとしてこの職員を近く処分する。
社保庁などによると、この調査官は40代男性で、昨年9月、従業員の健康保険の加入届けに来た女性経営者に窓口で対応。店の名前や住所からこの店を特定し、来店した。同10月には、通常は届け出者が窓口に来たら渡す健康保険証を持ち出し、女性に直接手渡したという。
また、女性とメールをやりとりする中で、アダルトサイトのホームページを女性に送りつけ、「撮影会のモデルを紹介してほしい」と求めたり、食事に誘ったりした。
今年1月、社保庁の外部通報窓口に女性が電話で通報して発覚した。職員は女性の指摘を認めているという。社保庁総務課は「職務上の情報を使って事務処理上のルールを逸脱し、国家公務員法上の信用失墜行為にあたる。極めて遺憾で厳正に処分する」としている。
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