07/10/25 18:44:54 G86hadLiP BE:103884522-PLT(12001) ポイント特典
中国"動漫"新人類 「クレヨンしんちゃん」にハマる中国の母娘 (2007/10/25)
これまで考察してきた中国の日本動漫(アニメ・漫画)の消費者は、10代20代の若者たちであり、彼ら彼女らは90年代に日本動漫の洗礼を浴びている。
では、2007年現在の子供たちとその親たちは、日本動漫をどのように消費しているのだろうか。
その子供たちが成人する10年後あるいは20年後の中国の若者たちの意識を推測するために、私は、北京に住む親子の話を聞くことにした。
■30代の母親、9歳の女の子ふたりに聞いてみた
母親の方は夫の収入が高いため、最近中国でもチラホラと出始めた専業主婦だ。おっとりとした知性的な顔立ちをしている37歳。
彼女にはレイちゃんという9歳になる娘がいる。話の内容に偏りがあるといけないからという理由で、レイちゃんのクラスメートのファンちゃんを同行してきてくれた。実に機転が利く。
レイちゃんはメガネをかけた、色白でぽっちゃりとした小太りの小学3年生。おしゃべりが大好きで朗らかだ。
同じく9歳のファンちゃんは浅黒く引き締まった顔をしているが、やはり肉付きがいい。母親は警官。それを反映してか、目つきがキリリと鋭い。
URLリンク(bizplus.nikkei.co.jp)
依頼スレ>>112より