07/10/18 21:47:35 o65XTSa90 BE:164988432-PLT(13371) ポイント特典
山口県光市の母子殺害事件で、
殺人などの罪に問われ、最高裁が1、2審の無期懲役判決を
破棄した元会社員の男性被告(26)=事件当時(18)=に対する
差し戻し控訴審の第11回公判が18日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれ、
検察側は弁論で「死刑を回避するに足りる酌むべき事情は一切見いだすことができない」
と改めて死刑を求めた。
さらに「被告が荒唐無稽(むけい)な弁解を繰り返すことで、
真摯(しんし)に反省せず遺族感情を踏みにじって顧みないことが明らかになった」とし、
「差し戻し前よりも死刑以外に選択の余地がないことが明白になった」と結論づけた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)