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亀田大毅選手に出場停止などの処分が科されたことに対し、亀田陣営の地元・大阪のボクシングファン
らからは厳しい声があがった。
プロレスまがいの反則行為について、大阪市中央区のビル経営、鳥居学さん(48)は「ボクシングはあくまで
スポーツ。フェアに戦わないといけない。処分以前に、今回の反則行為はボクシングの歴史を気づいた
先人たちにも失礼だ」と憤る。
反則行為と同じように、亀田陣営の普段の言動に注文を付ける人は多い。兵庫県西宮市久保町の会社員、
加納智恵子さん(43)は「日ごろの態度も含めて反省するように、ということではないか」。
さらに「地元・大阪の恥」と話すのは、堺市の会社員、田辺麻衣子さん(30)。「『浪花の~』と名乗っているが、
ますます大阪のイメージが悪くなる。父親が諸悪の根源だと思うので、(史郎氏は)ライセンス剥奪(はくだつ)
処分でもよかったんじゃないか」と厳しい。
亀田3兄弟を取り巻く環境に対する批判も多く、大阪市浪速区の主婦、芝岡祐美さん(48)は「父親とは違う
別の人について勉強してもいいのでは」。大阪市西成同区の商店主の男性(64)も「ちやほやしすぎた周囲
やマスコミも悪い」と話した。
一方で、大阪市西成区の無職、小谷良治さん(81)は「地元の人間としてはやっぱり恥ずかしいが、
まだ若いし、1年間、よく反省してまた出直してほしい」と話すなど、亀田陣営に猛省した上での再起を求める声もあった。
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