07/10/11 19:13:31 kks2tr230 BE:226124126-PLT(20850) ポイント特典
米マイクロソフトは2007年10月10日(米国時間)、Internet Explorer 7(IE7)を
インストールしたWindows XPおよびWindows Server 2003の環境には、
危険な脆弱(ぜいじゃく)性が存在することを明らかにした。細工が施された
リンク(URL)をクリックしたり、悪質なWebページやファイルを開いたりするだけで
被害に遭う恐れがある。修正パッチ(セキュリティ更新プログラム)は未公開。
今回の脆弱性は、URLの処理に関するもの。細工が施されたURLを読み込むと、
URLに含まれるコマンド(プログラム)などを実行してしまう。そういったURLが
含まれるWebページやファイルを開くだけでも、悪質なコマンドを実行されて
被害に遭う危険性がある。
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)