07/10/09 19:40:16 EYe0B8/V0 BE:484007292-PLT(24000) ポイント特典
延岡市大貫町5丁目にある携帯電話の中継基地局のアンテナをめぐり、地元住民が反発を強めている。
同地区では63人が原因がはっきりしない体調不良を訴えており、安全性が明確でない電磁波への不安が根強いためだ。
撤去を求める住民側に対し、携帯会社は「国の基準値内で運用しており問題ない」として、互いの主張は平行線をたどる。
「『キーン』という耳鳴りがして、時々、胸がグーッと締め付けられるんです」。
同地区に住む岡田洋子さん(54)は昨年12月、異変を感じ始めた
自宅は基地局のアンテナから直線で約45メートル。窓側に近づくと、その度合いが増した。
夜もなかなか寝付けず、睡眠導入剤を使う日々が続いた。情報誌で電磁波のことを知り、
窓にアルミ箔(・・・はく)を張ったレジャーシートをすき間なく張り付けて「防御」を試みたが、症状は変わらなかった。
「逃げ場がない」。夫の澄太さん(58)も同じ症状を訴え、今年2月に十数キロ離れた場所に転居した。
引っ越して症状は和らいだが、自宅に戻れるあてはない。
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窓を覆うアルミホイルやレジャーシート
URLリンク(ossan.fam.cx)
住宅街のマンション屋上に設置された携帯電話の中継基地局のアンテナ
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