07/10/08 07:56:09 BJXvskKc0 BE:1505129478-PLT(12000) ポイント特典
5日午後0時40分ごろ、近江八幡市上田の同市立八幡東中学校(三上英夫校長)のグラウンドで、
体育の授業中に1年生18人が吐き気などをもよおし、保健室で手当てを受けた。うち9人は症状が
回復したが、残る9人は救急車で同市立総合医療センターと能登川病院に運ばれた。軽い熱中症と
過換気症候群と診断された。
体育の授業には1年3、4組の男女60人が出席。男子は1500メートル、女子は1000メートルの
持久走のインターバル練習を午前11時55分から約50分間していた。授業が終わる直前、女子生徒
1人が吐き、保健室で手当てを受けている合間に「気分が悪く弁当が食べれない」と次々と17人の
生徒が保健室に来た、という。
このうち搬送されたのは、男子2人、女子7人で、いずれも点滴を受けると、症状が収まり、退院した。
三上校長は「授業計画に無理はなかったと思うが、この日は正午の気温が25度に上がり、熱中症
となってしまった。家族の方には迷惑をかけ、お詫びの報告をした」と話している。
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