07/09/28 14:43:50 fb/IQMK60 BE:200298029-PLT(12346) ポイント特典
「手がずっとグー」仲間由紀恵、初の座長公演にガッチガチ
女優、仲間由紀恵(27)が27日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた主演舞台
「ナツひとり-届かなかった手紙-」(新橋演舞場、11月1日~26日)の製作発表会見に出席した。
舞台出演は3年ぶり、座長公演は初めてとあって「座長という言葉は聞き慣れなくて。手がずっとグーです」とガチガチだった。
同作は平成17年に放送されたNHKドラマ「ハルとナツ」の舞台化で、ブラジルに移民した一家の70年間の物語。
仲間はドラマから引き続き、渡航できず日本に残された娘、ナツを演じる。
ドラマでは10代から30代を演じたが、今回は14歳から76歳まで一人で演じる。
そんな仲間を“頼れる仲間”が支える。ナツが心を寄せる学生役の生瀬勝久(46)は「『TRICK』『ごくせん』『功名が辻』。
これまで仲間のターニングポイントになる作品には必ず私がついています」と相性の良さをアピール。
副題にかけて「手紙に関する思い出は?」と報道陣から問われると「何十年も書いてない。
メールも『了解』『断る』しか返さない」と笑わせ、仲間の緊張をほぐしていた。宇津井健(75)、沢田雅美(58)らも出演。
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初座長にガチガチの仲間由紀恵(中央)を支える宇津井健(左)と生瀬勝久=東京・内幸町
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