07/09/26 18:07:44 +9zd6cmI0
物凄い便臭が車内に立ち込める。助手席の彼女は風が顔面を直撃したらしく
むせかえりながら「窓開けて~早く~」と叫ぶ。その後路肩に車を停めて
そいつがボンネットを開けるとおぞましい光景が。
僕のうんちはエンジンの熱で固体化し、至るところこびりついていた。
同僚は泣いていた。しばらく3人で路肩に立ち尽くす。俺は笑いを堪えるのに必死。
しばらくして彼女がそいつに今からどうするか聞いたら
そいつがキレて二人で喧嘩を始めた。何か彼女が、私と車どっちが大丈夫なの?
みたいな事言ってた。そしてとうとう彼女は泣きながら帰って行った。
その後二人でくっさい車で帰りました。後から聞いたら
結局彼女とは別れて、その車は廃車にしたそうです。
彼女の事を忘れられないらしく今でもぐちぐち言って来ます。
かくして僕らのしょっぱ・・・いやくっさいドライブは僕の完全勝利で終了しました。