07/09/22 23:56:39 5XKxm9ro0 BE:356846786-PLT(12002) ポイント特典
神戸市須磨区の私立高校で飛び降り自殺した3年の男子生徒=当時(18)=をめぐる恐喝未遂事件で、
男子生徒のポケットから見つかった遺書めいたメモに、
「はだかの写真をとられたのが嫌だった」などと書かれていたことが22日、兵庫県警の調べで分かった。
県警は、金品の要求に加え、インターネットを利用した嫌がらせが男子生徒を自殺に追い込んだとみて調べている。
調べでは、男子生徒は今年7月3日、校舎の渡り廊下から飛び降り、自殺した。
その際、ズボンのポケットには遺書めいたメモが残されており、
多額の金品を要求されたことが書いてあったほか、「はだかの写真をとられたのが嫌だった」とも記されていたという。
関係者の話によると、男子生徒が所属していたフットサル同好会のメンバーは、
逮捕された少年(17)を「財務大臣」と呼び、今春ごろから同級生の男子生徒に金品要求を繰り返していた。
さらに、パソコン操作が得意なメンバーが中心となり、
インターネットのホームページ(HP)を作成し、男子生徒の下半身の画像などを掲載したという。
県警は、金品要求や裸の画像のHP掲載など度重なる嫌がらせが男子生徒を追いつめた可能性が高いとみて調べている。
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