07/09/21 14:00:07 QwNufWC00 BE:207101096-PLT(33666) ポイント特典
いつも汚れた服=彩香ちゃん様子、団地住民証言-連続児童殺害、第2回公判-秋田
秋田県藤里町で昨年起きた連続児童殺害事件で、殺人などの罪に問われた畠山鈴香被告(34)の
第2回公判が21日午前、秋田地裁(藤井俊郎裁判長)で開かれた。検察側証人として出廷した団地の
住民代表の男性は、畠山被告の長女彩香ちゃん=当時(9つ)=が、いつも汚れた服装で、
被告から疎まれていた様子を証言した。
午前中に男性を含む2人、午後に4人が検察側証人として出廷する。
長男が彩香ちゃんと、二男が米山豪憲君=同(7つ)=と同級生だったという住民代表の男性は、
「彩香ちゃんはいつも汚れた同じ服だった。髪もぼさぼさで、べとべとしていて、風呂にも入ってないようだった」と指摘。
被告から「客が来ているから外で遊んでいるように」と言われた彩香ちゃんが、
暗くなっても一人でいる姿が何度も見られたと証言した。
URLリンク(www.jiji.com)