07/09/09 00:19:43 nTzvMAhn0 BE:168499872-PLT(12500) ポイント特典
8日午後4時32分ごろ、在韓米空軍所属のF16戦闘機2機から、福岡空港の管制官に
「緊急着陸したい」と連絡が入った。両機は同45分と同51分に相次いで着陸、同空港
敷地内の米軍施設に入った。民間の到着便の一部に数分程度の遅れが出たが、大きな
混乱はなかった。
国土交通省福岡空港事務所によると、米軍機は着陸前、管制官に「ハワイの基地から
韓国に向かっている途中でエンジントラブルが起きた」と説明。着陸後は「米空軍三沢基地
(青森県)から10日に整備士を呼ぶ」とだけ連絡が入ったという。2機には所属基地を示す
アルファベットは書かれておらず、同事務所の担当者は「所属基地もどちらの機にトラブルが
あったのかも分からない」としている。
福岡空港は72年に米軍から日本に返還された空港だが、敷地西側の国際ターミナル近くに
日米地位協定に基づく米軍専用区域が残されている。
URLリンク(www.asahi.com)