07/09/07 20:51:28 Ev5A2FGUP BE:162864533-PLT(12050) ポイント特典
情報処理推進機構(IPA)は9月7日、情報処理技術者試験を改革する中間報告を発表した。
同日からパブリックコメントを受け付けて、最終報告を11月にまとめる予定。
人気の「初級システムアドミニストレータ試験」が別試験に吸収されるなど、
大変革といえそうだ。
改革の柱は2つだ。現行試験は情報システムの開発側と利用側にカテゴリが分かれているが、
この区別を取り払い、開発側と利用側で試験を共通化する。IPAの情報処理技術者試験センター長の
澁谷隆氏は「ベンダ側と利用側が同じレベルになってきちんと会話できないと、
有効なシステムは作れない」と改革の狙いを説明する。もう1つはこれまでになかった
レベル分けの導入だ。
URLリンク(www.atmarkit.co.jp)
レベル1:エントリ試験(新設)
レベル2:基本情報技術者
レベル3:応用情報技術者(旧ソフ開)
レベル4:高度試験(旧TE等)
URLリンク(www.atmarkit.co.jp)