07/08/31 22:05:56 hQsKBUhZ0●
“差別的発言”裁判 和解成立
大阪の住宅メーカーに勤める在日韓国人の社員が、ハングルで本名を記した
名刺を顧客に渡した際、差別的な発言をされたと訴えていた裁判で、顧客側が
発言によって名誉感情を害したことを謝罪し、解決金として30万円を支払うことで、
きょう、和解が成立しました。
(中略)
きょうは大阪地方裁判所で和解協議が行われた結果、顧客の男性が、名刺を
きっかけにした発言でソさんの名誉感情を害したことを謝罪し、解決金として30
万円を支払うことで、和解が成立しました。原告のソさんは、「謝罪を勝ち取った
ことに意味がある。私が受けたような民族差別を1つでもなくしたい」と話しています。
一方、顧客の弁護士は、「円満に和解しました。特にコメントすることはありません」
と話しています。
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魚拓
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