07/08/02 21:48:55 slnc7rEZ0
強姦事件件数
福岡 > 東京 > 大阪
女性暴行50件供述 現場DNA4件が一致容疑の男再逮捕へ 県警
通りすがりの女性を暴行したとして福岡県警が強姦(ごうかん)容疑で逮捕した男のDNA
(デオキシリボ核酸)型が、同県内で連続発生していた1人歩きの女性を狙った暴行事件のうち、
4件の現場で採取された犯人のDNAと一致したとして、県警は男を別の強姦容疑で再逮捕する
方針を固めた。男は「2年ほど前から50件ほどの犯行を繰り返した」と供述しており、裏付け捜査
を進めている。
福岡県は人口10万人当たりの強姦(ごうかん)事件の件数が2年連続、全国で最も多い。2006
年の強姦認知件数も142件で、東京、大阪に次ぐ。届け出ない被害者も少なくないため、実際に
起きている件数はこの3‐5倍とみられている。県警は「身近な場所にこそ危険が潜んでいる。薄着
になる夏場は特に気を付けて」と呼びかけている。
県警によると、性犯罪(強姦・強制わいせつ)の被害者は約8割が23歳以下。犯行時間帯は午後
8時‐午前4時が6割を占め、駐車場や道路のほか、マンションの玄関やエレベーターで待ち伏せ
されたり、自宅に入ろうとした瞬間を狙われるケースが多い。非常階段も要注意という。
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