普段勉強ばっかりしてる開成高校に野球で負ける高校って存在価値あるの?at NEWS
普段勉強ばっかりしてる開成高校に野球で負ける高校って存在価値あるの? - 暇つぶし2ch1: 味噌らーめん屋(東京都)
07/07/18 13:27:40 +32eIvwtP BE:99130897-PLT(13484) ポイント特典
東大合格者日本一を誇るスーパー進学校・開成(東東京)が桜町との初戦に臨み、
10―0で6回コールドと快勝発進。東大志望のエース右腕・有藤航(3年)は、来春の
東京六大学リーグ戦で早大・斎藤佑樹との投げ合いを熱望した。

秀才イコールガリ勉の時代は終わった。今年の東大合格者190人を輩出している
全国有数の進学校・開成が6回13安打10得点の猛攻でコールド勝ちし好発進だ。

“秀才打線”が爆発した。初回、先頭の坂田雄紀(3年)がいきなり右中間を破る三塁打。
「今考えると、あの一本がある意味ウチのすべてだった」と青木秀憲監督(36)も振り返る
一撃に続けとばかりに、力強い打球が次々に野手を襲った。

東大野球部出身の青木監督には独自の打撃理論がある。「とにかく力強く振る。スイングスピードの
速いところに当たれば、打球は遠くに飛ぶ」と科学的に分析。少ない練習時間を打撃中心にあててきた。
「アウトひとつが無駄」とバントは一切行わない。一見強引とも思える理論だが、効果は着実に表れ、
05年には同校初の16強にまで導いた。

ナインも確かに実践。1番から9番まで全員がフルスイング。指揮官も「打順をじゃんけんで
決めようかと思った」と話すくらい賢者たちの実力は伯仲している。

野球はもちろん、勉強だって全力投球だ。エースの有藤航(3年)は「東大に進学して
六大学でプレーしたいですね」と大舞台に思いをはせる。大学野球界の話題を席巻する
早大・斎藤佑樹投手には「あれだけ注目が集まる中で投げられる精神力はすごい」と尊敬のまなざしだ。
夢の対決には「東大のエースになれれば自然とあることだと思うんで」とどこまでもクレバーだ。

開成ナインが進学を熱望する東大は、現在リーグ40連敗とワースト記録を更新中。
秀才軍団の自由な感性が不振にあえぐ東大野球部の救世主になる日が来るかもしれない。


URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)



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