07/07/04 00:14:39 +Xkq39JW0 BE:852127875-PLT(12001) ポイント特典 株優プチ(news)
Gacktの美しさに曲者リュック・ベッソン監督もメロメロ
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リュック・ベッソン監督が実写と3Dアニメーションを併用し、新しい映像表現に挑戦
したアクション・アドベンチャー『アーサーとミニモイの不思議な国』。本作で主人公の
最強の敵になる、悪魔の“マルタザール”の日本語吹き替え版声優に、ミュージシャンの
Gacktが抜擢された。
作品に対して完ぺき主義者のベッソン監督は、好き嫌いが激しいことでも有名な“くせ
者”監督。そんな監督でさえもGacktの声を聞いた瞬間、即OKを出したというほどGackt
はベッソンのお気に入りになったようだ。
オリジナル版ではカリスマ・ミュージシャンのデヴィッド・ボウイが声優を務めてお
り、そのカリスマ性に匹敵する存在感が必要不可欠だった。ベッソン監督は「彼のカリス
マ性、ハスキーな声、そして、美しさのすべてがこのキャラクターにぴったりだ」と大絶
賛した。
監督がGacktを気に入った理由はそれだけではない。実際に2人が対面した際、Gackt
は流暢(りゅうちょう)なフランス語で話し掛けたという。フランス語を母国語とする監
督は、このことで一気にGacktに心を許したようで、すっかり打ち解けた2人は連絡先を
交換し合った。監督はGacktの声だけでなく、美しいたたずまいにも興味津々だった。い
つの日か、ベッソン監督の実写映画にGacktが出演する日がくるかもしれない。