07/07/02 12:26:48 Hp0jKost0
議員と役人は「支給漏れなし」
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議員たちは漏れの時効が近づくと社保庁から「時効のお知らせ」があり受給カットの恐れはない。
公務員共済は各省庁が運営していて退職間際に年金受給手続きの書類が送られ、役所ごとに説明
会が開かれる。出向や異動の記録は人事課が管理しているし、天下りする場合は共済→厚生年金
への切り替えは先方が自動的にやってくれる。支給漏れが起こりようもない万全の体制である。
かたや、国民にはなるべく漏れのあるように、支給漏れがおこりやすいように、システム自体が
支払わないように出来ている。こういう国の姿勢は今の日本のあらゆるところにはびこっている。
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長年にわたって政府や政権政党は臭い物に蓋をする形で、見て見ぬふりをしてきたのが、情報時
代になってとうとう隠しとおせなくなったというのが現状ではないでしょうか。
責任問題が云々されていますが、一番責任が大きいのは長年政権を担当してきた政党ではないの
でしょうか?
なにも悪いことをしていない郵政省を解体して民営化するより、悪いことをしてきた社保庁を解
体するほうが先決だろうと思う国民は多いはずです。問題をすりかえて先送りしてきた直接の責
任は前任の首相にないでしょうか?
URLリンク(blogs.dion.ne.jp)
議員と役人の年金は上手く回せる!ふしぎ!