07/06/24 18:43:48 jNjuI4OF0
【月光が】 日本の子供達は全てのgaijinが英語を話すと学校で教えられる 【更新したよ】
同じようなことで、青い瞳や欧米的な風貌であれば、
みな必ず英語を話すにちがいないという、ひどく根深い思い込みが日本人の間にはある。
言うまでもないが、これは驚くほど不十分な日本の教育制度のせいだ。
日本の子供達は全ての“gaijin”が英語を話すという、事実とはまるで懸け離れたことを明確に教えられるのだ。
これもまた基本的な地理学の授業で、こういう先入観を十分払しょくできるだろう。
欧米諸国 (ヨーロッパ、ロシア、北アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチン、チリ…) を見てみると、
大体10億人ほどがいて、英語圏に住むのは4億人くらいでしかないが、英語圏は主に移民諸国であるから、
恐らくそれらの1/3は英語のネイティブスピーカーではないだろう。よって全ての欧米人の約30%が実際のところ、
英語のネイティブスピーカーにすぎない。EU単独では20の公用語があり、さらに数十もの非公用語と方言がある。
問題は、大半の欧米諸国とは逆に、地理学が日本の学校の必修科目ではないということ。
(ヨーロッパ諸国では一般的に6年間の地理学、地質学、地政学の必修授業がある)
日本での地理学は1年間の選択科目である。そればかりではない、
日本の先生は全ての欧米人が英語を話すと学生に教えて、誤解もさせてしまうのだ
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