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連続婦女暴行、冷凍体液から2容疑者…時効4か月前に逮捕
2007年6月24日(日)03:04
神奈川県海老名市などで2000年に起きた連続婦女暴行事件を捜査していた同県警は、
時効まで4か月と迫った先月、被害女性から採取して冷凍保存していた犯人の体液をDNA鑑定し、
男2人を婦女暴行容疑で逮捕した。
事件を追い続けた女性刑事が、03年に導入された高精度の鑑定法での捜査再開を進言したのがきっかけ
警察庁によると、新たな鑑定法の導入以前に採取された遺留物で容疑者が特定されるのは異例という。
最初の事件が起きたのは00年9月、海老名市内で女性会社員(当時21歳)が2人組の男に暴行された。
さらに同年11月、横浜市内で女性会社員(同29歳)の車に2人組が押し入り、現金約4万円を奪われて暴行された。