07/06/26 18:42:22 3F8eUtYQ0
JAL株で、100億円以上も損してるよ~\(^o^)/ ジ・イトヤマタワーにて
JAL大荒れ株主総会を終えて ANA株はなぜJAL株の倍なのか
6月26日、JAL 第5回定時株主総会が開催された。
いつものことだが、私は直接出席していない。
今年はなんと4219人の株主が詰め掛け、入場の際は大混雑だったそうだ。
議長である西松遙社長から事業報告が行なわれた
株主に自らの経営へ理解を求めたわけだが、赤字・無配の経営者を笑って許すほどJAL株主も優しくはない。
ここからは容赦ない質問が飛び交う。
マイレージシステムの不備・パイロットの育成問題・総会運営方法・組合問題・赤字無配責任問題・株価など様々な質問が西松社長の胸をえぐる。
特に昨年の株主総会2日後に決められた大規模増資については「騙し討ち」と怒りをあらわにする株主が相次いだ。損失を被った多くの株主共通の気持ちだろう。
しかしここで聞き捨てなら無い質問が出る。
「JAL最高顧問の糸山英太郎氏は公募増資を知っていて4000万株を売り抜け100億円の利益を手にした」と発言した株主がいたそうだ。
厳粛な株主総会でなんて馬鹿な発言をするのか?と言いたい。
西松社長は私に全く相談なく増資を決めている、インサイダー情報など知るはずも無い。
それに売却は相当前から時間をかけて行なったものだし総会前などは押し目をむしろ買っていたぐらいだ。
日本のSECはとても優秀だ、そのような行為ができるほど日本の市場はいい加減ではない。
そもそも私は100億円儲けるどころか、100億円以上の損失を計上している。
私はJALに貸しはあっても借りなどない。無報酬の最高顧問だってお客様の苦情受け付け窓口のようなものだ。
(中略)
西松JALグループCEOはJALの株式時価総額をANAよりも大きくするために進め。
2007年6月26日 ザ・イトヤマタワーにて 糸山 英太郎
ソース URLリンク(www.itoyama.org)