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【韓国】起亜自動車「シード」欧州で各誌大絶賛。売れてまっせー(上)
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起亜自動車のヨーロッパ戦略車種である「シード」が、ヨーロッパ市場でのデビューを無事成し遂げた。
ドイツ、英国、フランスをはじめとするヨーロッパの自動車関連有力誌が、
相次いでシードに対する好意的な記事を掲載しているほか、今年3月以降の月間販売台数も6000台規模にまで膨れ上がるなど
販売面でも好調さを維持している。ひとまずは「現地メディア」の関門を突破し、
「初期販売」でも無難な実績を残したというわけだ。
排気量が1400-2000cc(ガソリン車基準)の「シード」が属するヨーロッパのCセグメント(4人乗りのセダンで、
主に全長が4500ミリ以下の車種を指す。米国ではコンパクトカーと呼ばれている)市場には、
フォルクスワーゲン・ゴルフ、トヨタ・カローラ、フォード・フォーカス、プジョー・307、オペル・アストラなど、
人気モデルがひしめき合っている。こうした激戦区でのデビューを華々しく飾ったシードは、
今後厳しい市場争いを勝ち抜いていくための自信を得た、というのが国内外の自動車専門家たちの見方だ。
▲ヨーロッパ各国のメディア、絶賛記事を相次いで掲載
起亜自がシードをヨーロッパ市場で発売したのは、今年1月のこと。
ベルギーとアイルランドを皮切りに、フランス、オーストリア、チェコ、ハンガリーなど徐々に市場を拡大していったほか、
2月に入ってからはドイツ、英国、イタリアなど西ヨーロッパ市場にも進出した。
また、今年4月からは、セミノックダウン方式(SKD)によるロシア向け輸出にも乗り出した。
シードは発売開始を前後して、ヨーロッパ各国のメディアから相次いで好評を得た。
英国の自動車専門誌「オートカー」は昨年12月6日、フォード・フォーカスとシードを比較試乗し、
それぞれに対する記事を掲載。「シードの方が現代的で室内空間も広く、乗り心地もいい」と評価した。
ちなみにフォード・フォーカスは英国のCセグメント市場でトップをいく人気車種だ。
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