07/06/25 15:45:31 8N6grDJX0
からだに良い「たま○○の皮」が大ブーム!?
ウソ? 失礼ながら最初に見たときは驚いた。食品スーパーのレジで順番待ちをしていたら、
レジ前の棚にズラリと並ぶちょっと大きめのビン。
何だろうと手にとると「粉末玉ねぎの皮」(100グラム入り、980円)と書いてあった。
「ええっ、玉ねぎの皮って……」と思っていたら「あっ、あったわ」と買い物カゴに入れる中年女性。
ラベルには、玉ねぎの皮200個分の粉末、玉ねぎの皮には白身に比べて約30倍のケルセチンが含まれ、
そのままお湯に溶かして飲んだり、味噌汁などに入れてもOKとか。
確かケルセチンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用があったはず。
サラサラ血液に向け、玉ねぎの皮はいいということか。
「おばあちゃんの知恵袋ではありませんが、昔から玉ねぎの皮は体にいいという人がいます。
玉ねぎそのものはケルセチンで最近話題ですしね」(スーパー店員)
販売元(ピアンタ)にも聞いてみた。
「皮を滅菌し短時間で乾燥させますのでケルセチンがそれほど失われないのが特徴です」という。
大手スーパーのヨーカ堂に問い合わせると「首都圏の約120店舗で扱っていて、
今後拡大させる方針」との回答。玉ねぎの皮ブームの予感だ。
「もう2年ほど前からウチは扱っていますよ」と三越日本橋本店。
さっそく出向くと「玉葱皮茶」(2940円、村田食品)が売り場にあって、
こちらはティーバッグタイプ。「根強いファンが多いんです」(三越)
ネット検索したら、通販で扱う会社が結構あった。
アンチエージングの次なる目玉は、もしかすると玉ねぎの皮?
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