07/06/16 04:27:49 PCDCQJs20 株主優待(jr2)
東京・千代田区にある朝鮮総連中央本部の建物の所有権が、購入代金の支払いがないまま移転登記された事件で、
旧「住宅金融専門会社」(住専)の大口融資先だった不動産会社の元社長が売買契約を仲介していたことがわかった。
仲介役だったのは、旧住専の大口融資先だった都内の不動産会社の元社長。
元社長は今年3月ごろ、知人である朝堂院大覚氏に朝鮮総連中央本部の不動産の購入を持ちかけたという。
元社長が提示した価格は30億円で、購入後も本部を総連に貸すことが条件だった。
朝堂院氏は「最初に(枠組みを)デザインしたのは総連。実質的に行動したのが、不動産」と話している。
元社長は、緒方重威元公安調査庁長官とは数年前からの知り合いで、先月になって、朝堂院氏に「別の買い手が見つかった」と説明したという。
東京地検特捜部は15日夜、元社長の関係先を新たに家宅捜索して調べを進めている。
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