07/06/11 14:27:35 RHmLQh7b0
韓国企業の設備投資が69兆円
ロシアで液晶・プラズマテレビの販売1位を記録しているサムスン電子が、
モスクワ近隣に大規模なテレビ工場を建設する。
サムスン電子は10日、「モスクワから南西に85キロの所にあるカルガ州ブルシノ工業団地に5700万ドル(約69兆円)を投じ、
5万9000坪規模のテレビ工場を建設する予定」と発表した。
工場は来月着工し、2008年10月に完工予定。10年には年間220万台規模の液晶・プラズマテレビを生産する。
独立国家共同体(CIS)を総括するサムスン電子の?敦珠(イ・ドンジュ)専務は
「ロシアを含めCISで急増しているデジタルテレビ需要に合わせ、投資を決定する。
第1次投資として5700万ドル投資するが、
本格的な生産施設を作るため1億3000万ドル(約157億9890万円)の投資を予想している」と話した。
ロシアでのサムスン電子の液晶・プラズマテレビ販売シェアは4月末現在で20.7%、22.9%を記録、
それぞれ2位のフィリップス(20.5%)とLG電子(21.8%)を僅かに上回り、1位を走っている。
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