07/06/09 12:22:56 +rWf5dDx0 BE:59137027-2BP(2001)
ビクター:売却先はケンウッドが有力に 松下が再交渉
松下電器産業の子会社で経営再建中の日本ビクターの売却先として、AV(音響・映像)機器メーカーのケンウッドが有力になったことが9日、分かった。
松下は今年3月、米投資ファンドのTPGに優先交渉権を与え、ビクターの売却交渉を進めてきたが、価格面などで折り合わず、交渉が暗礁に乗り上げた。
そのため、昨年、ビクターとの経営統合に名乗りを上げ、その後も意欲を示し続けているケンウッドと再び交渉を始めた。
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