07/05/29 19:20:59 14nRXpoj0 BE:251640498-PLT(11072) ポイント特典
英女性遺棄 『出頭 呼び掛けて』
2007年5月29日
千葉県市川市のマンションで英国籍の英会話講師が遺体で見つかった事件で、
春日部市に住む男性が、死体遺棄容疑で指名手配されている容疑者の父親に「出頭を呼び掛けて」と訴える手紙を送った。
この男性は、十一年前に東京・JR池袋駅で暴行を受け死亡した立教大生小林悟さん=当時(21)=の父親の邦三郎さん(61)。
悟さんを死に追いやった犯人もまだ逮捕されていない。 (宮崎仁美)
手配されているのは市橋達也容疑者(28)。
三月下旬、市川市の自宅マンションのベランダに置いた浴槽内に、リンゼイ・アン・ホーカーさん(22)の遺体を遺棄した疑いがもたれている。
小林さんは息子を奪われた被害者の立場から、容疑者逮捕の意義を訴え、
手紙には「親の責任を感じているなら、呼び掛けていただけないでしょうか」と綴(つづ)っている。
悟さんは九六年四月、JR池袋駅で男に殴られ死亡した。小林さんは解決に向けて奔走するとともに、犯罪防止のため、さまざまな活動を行ってきた。
ホーカーさんの事件が三月末に発生した当初から、小林さんは「親にも倫理的な責任がある」と感じていたという。
その後も、市橋容疑者の足取りが全く表面化しないことから、便箋(びんせん)二枚に手書きで思いを綴り、
市橋容疑者の父親が勤める愛知県内の病院にあてて、十九日に手紙を投函(とうかん)した。
「親が裸になって呼び掛ければ、(容疑者が)自殺を考えていても、思いとどまるのでは」と小林さんは話す。
病院の事務局長によると、市橋容疑者の父親は事件発生直後から休職しているといい、
「手紙は届いたが、父親と連絡が取れず、自宅へ送っても受け取るか分からないので、病院で預かっている」状態という。
小林さんは「時間がたってから届いても、意味がない。一日も早く読んでいただき、加害者の親として、勇気をもって行動してほしい」と話している。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
うざい爺さんだな、つーか何で犯人の父親の職場を知ってるの?