世界のトヨタの悲惨な労働状況 「トヨタに入るのが夢だった・・今では・・」at NEWS
世界のトヨタの悲惨な労働状況 「トヨタに入るのが夢だった・・今では・・」 - 暇つぶし2ch1: 通訳(関西地方)
07/05/06 21:40:37 6L5mMnkxP BE:111308832-PLT(79631) ポイント特典
GMを抜き、トヨタ自動車は今年にも販売台数世界一となる見通しだが、不当労働行為などで、組合員による抗議行動が世界各地で広がっている。
特にフィリピントヨタでは、組合の承認をめぐって2001年に約300人の組合員が解雇・停職処分とされ、争議が長期化。
だが、日本ではトヨタが海外で行ってきたことが伝わってこない。こうした中、フィリピントヨタ労働組合のエド=クベロ委員長が来日し、
トヨタ自動車東京本社で不当解雇を訴えた。委員長に、フィリピンでの惨状、そして社内ストリップショーの経緯を聞いた。

フィリピントヨタは、従業員約1500人、同国最大の自動車会社だ。「フィリピントヨタ労組」は1998年に結成、労働雇用省に登録された。
2000年に団体交渉権を持つ組合として認めるか否かの「組合承認選挙」が社内で実施され、過半数を得た。
しかしトヨタ側は、課長クラス105票が含まれていないから選挙は無効だと主張。

労働雇用省に異議申し立てをし、2001年3月16日、同省長官の裁定で組合が勝利した。

ところが裁定が下されたその日、トヨタは組合員227名(後に233名)を解雇、70名を停職処分にした。
ここから解雇撤回と団体交渉要求の闘争が始まったのである。

◇化学溶液タンクに落下した同僚を解雇

「最初トヨタに入ったときは、世界のトヨタで働けるとうれしく思っていました。でも実際に働き始めると、私にとっては地獄のようでした。
給水器があって水は飲めるのですが、コンベアーの流れ作業なので、ダッシュで走って水を飲み、またすぐに戻ってくるような状況です。
今の組合を結成した1998年に事故が起きました。
塗装した部分の油をとるために化学薬品を使うので、そのために化学薬品(液状)を入れるタンクがあります。一緒に働いていた仲間が、そのタンクに落ちてしまったんです。
全身の皮膚がはがれるようなひどい火傷で、周囲の労働者たちは、どうしていいかわからずパニック状態になってしまった。
私が彼を助け出し、背負って病院に連れて行きました。ただれてしまった彼の皮膚が私のからだに密着した生々しい感覚を今でも覚えています。

大怪我をしたその仲間は、トヨタに解雇されてしまいました。

続きが多すぎるのでこちらへ
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