07/05/05 15:55:02 8YO4+B8z0 BE:120744285-PLT(23332) ポイント特典
学生生活、職場でストレスを感じることは多いと思います。このストレス、身体にわるいことは周知のことですが、
髪の毛にとってもよくないものです。一晩で白髪になったという中国の話からもわかりますように、
髪の毛はストレスと密接につながっているのです。
ストレスは、髪の毛にどのようにはたらきかけるのでしょう。まず自律神経に影響を与えます。
この自律神経は、毛母細胞に栄養をはこんでいる血管をとりまいています。
そしてそれは、交感神経と副交感神経とに分かれています。
交感神経がはたらくと血管が縮まり、副交換神経がはたらくと血管が広がるのです。
ストレスを感じると、副交換神経が高ぶって、交感神経がおちこんだり、
またその逆になったり、さらには両方ともがおちこんだりといった、
アンバランスな状態になります。これが自律神経失調症ですね。
髪の毛に栄養をはこんでくる大切な血管が、急に広がったり、縮まったりすると栄養が安定してはこばれなくなります。
そのために、髪の毛にわるい影響がでてしまうのです。私もストレスを感じると、なんだか首すじがきゅっと痛くなり、
血のめぐりが悪くなったように感じます。
髪の毛に不安を感じているひとは、薄毛になる恐怖そのものがストレスになってしまうので、
「ストレスを感じる」→「薄毛になる」→「ストレスを感じる」という、悪循環にはいってしまいがちです。
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