07/05/02 14:08:04 C2kGPkyp0 BE:57528735-PLT(32780) ポイント特典
安倍が山拓に不快感…中韓への“御拝聴外交”にご立腹
政府への批判連発に加え
安倍晋三首相は中東歴訪中の1日、政府与党への批判的発言を続ける山崎拓前副総裁に
不快感を示した。
山崎氏はこの大型連休中、同じく反主流派の加藤紘一元幹事長とともに中国や韓国への
“御拝聴外交”を展開しており、堪忍袋の緒が切れかかっているようだ。
「選挙の前から『こうだったら、どうだ』という議論を党内でするのは建設的ではない。どうした
ら勝てるかを議論すべきだ」
首相は1日午後、ドーハ市内のホテルで同行記者団と懇談し、こう語った。これは山崎氏が
4月29日、夏の参院選で与党が過半数割れした場合の対応について「(首相が)責任を感じ
て辞めるか、辞めないかは本人の判断だが、党5役は一斉退陣だ」と述べたことへの反論だ
が、背景には、山崎、加藤両氏の中韓外交への不満が隠されているとされる。
(以下はソースで)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)