07/04/27 16:10:22 uLT6OeoR0 BE:205821959-PLT(10100) ポイント特典
アライグマ見たら連絡を
市が捕獲へ 生息地域の拡大を防ぐため
市はこのほど、農作物などに被害をもたらすアライグマの捕獲作戦を始めた。
推定２６５頭、主に城山地域に生息するとみられる。
大沼などのブドウ園では被害も報告されている。
生息地域の拡大を防ぐため、２０１０年度までの排除を目指す。
市水みどり環境課によると、市内の野生アライグマ生息数は推定２６５頭（
県内４０３０頭／平成18年３月現在）で、昨年は23頭（城山町21頭）が捕獲された。
ここ数年で急増しているようで、被害も出ている。市内大沼では
「ブドウの食い荒らし」や「梨園の防虫網を破る」などが報告されたという。
●特定外来生物
アライグマはペットとして輸入された外来生物で、逃げ出したり、
捨てられたりしたものが野生化して被害を及ぼしている。
現在、外来生物法に基づく特定外来生物に指定され、飼養などは原則禁止となっている。
ただし、外見が似ている
ハクビシンやタヌキは、鳥獣保護法により保護されている
ので注意が必要だ。
詳細は市水みどり環境課 電話０４２（７６９）８２４２。
URLﾘﾝｸ(www.townnews.co.jp)
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