07/03/28 10:22:51 6voDHKNz0 BE:618324375-PLT(10100) ポイント特典
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■ 国から地方への税源移譲 目的をその街の人が判断できます
国から地方への税源移譲が、1月から実施されました。所得税（国税）の税率が下がり、
住民税（地方税）の税率が上がるため、税源移譲による全体での負担の増減はありません。
詳しくは、税源移譲による税制改正について（さっぽろ市税ホームページ）をご覧ください。
所得税を納めると、国庫に入り、それを地方に補助金として渡されるため、使い道は決められています。
所得税を減らし、住民税が上がると、地方の財源は増え、より身近な行政サービスが効率よく行えるようになります。
今後、税源移譲がさらに進めば、札幌市民が自ら使い道を決めていく範囲が増えてゆきます。