07/03/22 22:55:34 iHewZZBm0 BE:73165722-PLT(10100) ポイント特典
母の遺影持たせ自供強要 県警誤認逮捕の男性告白
平成十四年に県西部で発生した婦女暴行と婦女暴行未遂の二つの事件で県警に誤認逮捕された
男性(39)=逮捕当時県西部在住=が約二年間服役した問題で、無実の男性が二十一日、富山市
内で取材に応じた。主な一問一答は次の通り。
-無実なのになぜ容疑を認めたのか。
「警察に『おまえの家族が(犯行は)間違いないからどうにでもしてくれと言ってる』と言われ、見捨てられたと思っ
た。死んだ母の写真を持つように言われ『母さんにやってないと言えるのか、母さんが泣いてるぞ』と言われ続けた」
-公判でも一貫して認めたが。
「裁判の前に面会に来た家族から父が死んだと聞かされ、何も考えることができなかった」
-判決を聞いた気持ちは。
「やってもいないのに懲役三年を言われて、心の中で悔しい思いでいっぱいだった」
-服役中は何を考えていたのか。
「まじめにやっていればすぐに出られると思った。それだけだった。仮出所後、世間の冷たい視線を
感じ、死のうと思ったが、父の『死ぬな』という声が聞こえ、思いとどまった」
-警察から無実だったと言われた時の気持ちは。
「最初は訳がわからなかった。警察はただ頭を下げればいいという感じに見えた。『うち(警察)にも非があるが、
あんたにも非がある』と言われ、頭に血が上り『こういう状態にしたのはあんたたちだ』と叫んだ」
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(´ω`) あ~気分悪い・・・