07/03/15 17:27:21 tmuawACk0
昨日の記事
国民の体温感じていない 内閣支持低下で東国原知事
宮崎県の東国原英夫知事は14日、都内の日本外国特派員協会で記者会見し、安倍内閣の
支持率低下について「国民は日本の方向性が明確ではないことに、いら立ちや不安感、閉塞感を
持っているのではないか。国民の体温を感じていないのが原因ではないか」などと分析した。
安倍晋三首相に関しては「拉致問題の時のてきぱきした、決断力のある発言が最近、見られない」
と指導力不足を指摘。
知事の当選の原動力になった無党派層の増加については「政党が改革を怠った。国民の無関心
や政治不参加でそうなってしまった」とした上で、「既成の政党を変えなくてはいけないという使命を、
国民は感じているのではないか」と語った。
この後、都内での東京都知事選に関する記者団の質問に「たくさん候補者が出るのは都民の
選択肢になるが、各候補がきちんとしたマニフェスト(公約集)を提出して、東京をどうしていくのか、
確固たるグランドデザインを今後議論しないといけない」と答えた。
画像:会見する東国原知事
日本外国特派員協会で記者会見する宮崎県の東国原英夫知事=14日午後、東京・有楽町
URLリンク(img.47news.jp)
URLリンク(www.47news.jp)