07/03/11 13:39:42
>>776
回答例
・特許という制度は、その発明が自分達の発明であることを国が保証するだけの手段に
過ぎない。
・同じような製品が自分達の特許を侵害しているかどうかを調査するのは、それらの製法を
明らかにする必要があるが、我々同様、どこの企業もそれは企業秘密としている。
・よって、我々には、他の製品が、我々の特許を侵害しているかどうかを判断できない。
・今ここで、特許番号をお伝えすると、特許内容は公開しないといけないため、その特許に
ついて調べると、我々の企業秘密としている事項も調査できてしまう。
しかし知らなければ、膨大な特許の中から我々の特許を探し出す必要があるので、
実質調査は不可能。
・よって、我々は、我々の特許を守るために、その特許番号を、企業秘密の事項として
扱っている。
・だから、この特許は、どこの会社も真似できないようになっている。
・よって、この商品の先進性については、皆さん安心してください。